ソフトバンクとトヨタがMaaSで提携

 

20181004日、ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立した。https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24747176.html

 

出資比率ではソフトバンクが過半だが、IR資料ではトヨタの方が積極的だ。共同記者会見(小谷キャスターが司会を務める)もあり、多くのマスコミでも報道されている。https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04HCJ_U8A001C1000000/

 

この動きは知らなかったが、6月にシェアリングエコノミーに関連して、クルマのキャリア化について、論考、トヨタをケースとして、経営重心®の変化を分析している。

 

https://www.circle-cross.com/2018/06/22/シェアリングエコノミーとev化コネクテッド化でクルマキャリアが登場する/

 

また、8月には、トヨタグループ4社の自動運転で新会社を設立しており、その際にも、クルマのキャリア化を論考している、

 

 

https://www.circle-cross.com/2018/08/29/トヨタグループ4社が自動運転で新会社-トヨタはウーバーへ出資し提携へ/

 

ただ、トヨタが各レイヤに対して垂直統合的な動きか、水平分業的かは不明であり、当時のコメントでは、前者かと考えていた。トヨタが主導しつつ、ソフトバンクが、キャリアやIoTのところを補完するイメージだった。クルマは安全第一であり、水平分業は容易ではないからだ。ただ、エンタメ系などアプリ次第では、水平分業的だろう。

 

興味深い記事は、215日の日経記事に、奥平編集委員が、トヨタとソフトバンクの「異種格闘技」と題して、複雑な連携について纏めている。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26878110U8A210C1X12000/