組織論研究の最先端

新科目の「組織と人事」では、MBAの教科書として、古典的な「組織の経営学」をベースに、通常の講義や社会人同士の議論、グループワークだけでなく、日本の大企業の問題を論じている、沼上幹の「組織戦略の考え方」を輪読、さらに、最先端のアカデミアの研究成果を組織レビューⅢとⅣ、経産省OBの新原氏の近著「組織の経済学のフロンティアと日本の企業組織」も紹介した。