ジャパンストライクゾーン

経営重心®から分析するとサイクルで5年―10年、ボリュームで数百から1億台までは、比較的日本が強い製品(OA、FA、など)や企業(精密、工作機)が多いことがわかる。90年代は、電機のPCやTV、企業もここであった。サイクル3年以下、ボリューム1億以上は、水平分業が起こり、韓国、台湾、中国の独壇場。また、サイクルが10年以上、ボリュームが100台以下の宇宙、防衛、原子力、巨大システムは欧米が強い。