クリスミラー先生との対話で深入りしなかったDRAM敗因と朝鮮半島有事

 お陰様で、クリスミラー先生との対談が話題をよんでいる。実際には、619日に、来日時に行ったものである。私が英語で質問し、ミラー先生が英語で回答し、それを通訳が訳して、司会など編集側に伝えるというもので、3時間弱であった。当初は、私が日本語で聴き、通訳、ミラー先生からの回答を通訳、という用意であったが、時間がかかり、かつミラー先生が私の下手な英語を理解してくださり、私に解るように、おそらく、ゆっくり目に話してくださったので、直接の対談にした。ただ、その分、私の下手な英語のテープ起こしと和訳などに時間がかかったかもしれない。

 

 対談は、丁々発止だったが、二か所だけ、敢えて、あまり深入りしなかった点がある。DRAM戦略と朝鮮半島有事である。