海外から注目される半導体政策と若手の英語力、平和ボケ、3流国を自覚

ここのところ、海外からの来客やオンライン会議の要請が多い。10月は、韓国の政府系2種が連続で来訪、半導体政策を色々ヒヤリングしていった。どうも、今回の日本の半導体政策が、これまでの「遅い、少ない、絵に描いた餅」と違って、「早く、大きく、実装が進む」と驚き、探っているようだ。特に、Rapidusなどが、国家の補助だとケチをつけたい背景もあるようだが、世界のサプライチェーンのためと反論しておいた。