サークルクロスコーポレーション総合研究所(サークルクロス総研)は、若林秀樹のライフワークである電機産業、企業経営について研究分析を続けます。
Sell Side(証券会社)でもBuy Side(=投資家)でもない、「No Side」、の立場で、しかし、Sell Sideでトップアナリストだった経験、Buy Sideヘッジファンドとしての経験を生かします。すなわち、中期・中立・中辛の立場で、短期志向に陥りがちなアナリストや、会社におもねることなく、ファンダメンタルズを重視し、骨太の議論をします。
特に、80年代から一貫して電機産業の調査を継続している使命から、過去の取材ノートを見直し、かつて業界の最先端で現場で事業を推進されていた方々とのネットワークを生かし、歴史を検証、ブログなどで真実を紹介していきます。
株式市場や世間の目があたっていない中小中堅企業を調査し紹介していきます。
また、運用者の経験を生かし、よりよい株式市場と企業の在り方についても提言します。