2017年1月30日 日立ハイテクの1Q決算テレコン(1月27日実施)

 

127日に1Q決算テレコン、質疑含め30分、説明者は宇野専務、質問は、それほど多くないが、SPE関連がやはり多い。

 

3Qは電デバ好調が突出、再上方修正

 

3Q決算は売上1581億円、OP165億円、EBIT165億円、NP124億円。9%増収OP64%EBIT22%増、OPEBITの増益率の差はEBITでは前期に年金関係の一時利益38億円を含んでいるためで実態はOP64%増。

 

通期計画は、売上不変、OP465525億円、EBIT458518億円、NP355390億円。

 

3D向け・ファウンドリが強いがDRAMMPUも動き出す

景況感は、半導体は引き続き強く、上期までは継続とみているようだ。