11月2日15時半開催の決算及び中計説明会に参加、質問もした。会場が通常に戻り、決算集中日でなかったこともあるが、何といっても、SPE業界活況で株価も上昇しているため、参加者満員。出席者は、藤田社長、道嶋CFO、望月氏、プレゼンは藤田社長、質疑は、藤田社長と道嶋CFO。
業績は連続増益
上期は、受注256億円、売上226億円、OP9.6億円、NP6.9億円と想定線。y/yでは、中国FPDや半導体後工程が貢献した。
2017年度は、受注500億円、売上485億円、OP20億円、NP12億円は、不変で、差引すると、下期が減り違和感があるが、これは年間を据え置いただけというCFOの補足説明があった。中期の2019年度540億円、受注500億円、OP27億円(Opm5%)、ROE9%は不変。
新技術の萌芽