スマホ低成長時代へ模索

 

もはや、スマホが低成長であることはコンセンサスとなりつつある。2018年はマイナス、2019年は、各社の計画も、ー5%の可能性があるようだ。

 

マイナス成長続く

 

原因は、既に、主要各国でが、普及率は上限、アフリカなども、拡大余地が少ない。また、買い替え期間が長引いているが、ここ数年は、目を引くテクノロジーもなくなってきている。

パネルの問題も

 

期待のOLEDも、サムスンのパネル供給に依存、苦戦のLGが、ここにきて、緑色問題(Greenish)のトラブルもある。

LCDも、ジャパンディスプレイが異形薄型タイプを出したが、ノッチ加工が難しい等のトラブルで、供給が遅れ、タイミングを逸し、搭載されているXRも中途半端なスペックから人気が出なかった。

サムスンは折り畳み型

 

サムスンは、20192月に、折り畳み型を出す模様。

 

5Gとセンサーが鍵

 しかし、これらの技術は、これまでの延長線上であり、五感の中の、映像と音が中心であり、限界があるだろう。