厳しさを増すメモリ市況、NANDもDRAMも

 

メモリ市況が厳しさを一層増している。日経新聞では、TLC128Gbの大口価格は20191月分も約4%下落で2.7ドル、値下がりは12カ月連続、下落率は4割に達すると報じている。当初は、3Dの歩留まり向上による供給の急増だったが、直近は需要減であり、スマホ不振に加え、データセンターも弱まっているようだ。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40872330U9A200C1QM8000/

 

 

ビット成長もマイナスへ 

 

 

NANDは赤字へ

 

パーシャルウェハー問題