三菱電機決算(4月26日)

 

例年以上に426日は決算発表集中で、説明会には参加できなかったが、コメントをしたい。場中に決算発表がされ、実績上ブレ、2019年度見通しも増収増益はポジティブ・サプライズだったようだ。

 

なお、2018年度1QよりIFRS移行で、2017年度におけるIFRSと米基準の差異が開示されているが、重電が大きい。

 

なお、520日に中計発表。

 

業績踏ん張るが在庫が高い

 

2018年度業績は売上4.54.52兆円、OP28502905億円、NP22502266億円と上ブレ。米中摩擦、FA等が不振な中で、大健闘。 

 

OP50億円の上ブレだが、セグメント別には、重電システム750825億円と健闘、産メカ14701425億円と耐え、情報通信100122億円上ブレ、電子デバイス5014億円は下ブレ、家電590594億円だった。重電はインフラ系、産メカはクルマ系が健闘か。

 

ただ、年間FCFは、期初1000億円から3Q時点で500億円内外とのコメントがあったが、291億円まで減少、在庫水準が高いままだ。3月末の全体在庫は7291億円と、昨年度6463億円はもちろん、12月末7754億円、97275億円より多く、もはや季節性故という説明は難しいだろう。

 

2019年度は売上4.63兆円、OP2950億円、NP2400と横ばい圏。セグメント別では、産メカ減益、デバイス回復、情報通信と重電が増益、家電も増益。

 

FAから国内インフラが牽引か

 

 

 

足元受注動向