ホシデンの決算説明会(5月17日)に参加

 

去る5710時半に、アナ協主催の説明会に参加、質問もした。出席者は古橋社長以下、本保氏など幹部、柏井氏の決算報告の後、古橋社長による詳細説明。車載パネル、米中摩擦など。

 

 

決算は2018年度上ブレ、2019年度は増収減益

 

2018年度通期は、売上23002334億円、OP100115億円、NP75107億円と上ブレ。為替前提が106/$と不変で厳しめで、円安になり、設備投資も少なめで、Dep減、コスト削減も効いた。全セグメント黒字。OP外で為替差益16億円も効いた。前2017年度から20%減収ながら12%減益に留まったのは、人員削減、変動費削減、工場自動化の効果。自己資本は70%に回復、ROE12%

 2019年度見通しは、売上2450億円、OP80億円、NP60億円、Capex65億円、Dep48億円と大幅増。

 

 

車載パネル

 

 

 

 

 

米中摩擦対応