メモリー、画像センサー、ディスプレイ、キャプティブのバランス

 

スマホはじめ、PCTV、車載など主要ITセットの性能を決め、コスト構成も大きいキーデバイスであるものに、メモリー(DRAMNAND)、画像センサー(CMOSセンサー)、ディスプレイ(液晶、OLED)、電池(リチウムイオン)等がある。

 

この中で、エネルギーを司る電池以外は、情報に関係し、技術も近く、R&D負担や設備投資も大きく、プレイヤーも似ている。このため、経営戦略や産業政策の上で、同様に扱われることが多かった。

 

それゆえ、メモリー半導体での成功事例を、CMOSセンサーやディスプレイに適用している例もある。その典型が、各社のディスプレイ部門を統合したJDIであり、外資ファンドが、ソニーに対し、CMOSセンサー部門の切り離しを要求しているのも、そういう背景からであろう。

 

しかし、よく考えると、員数、価格弾性効果や、限界利益など利益構造、キャプティブが中心か否かなどの業界構造では大きく異なる。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45071110R20C19A5KE8000/

 

 

 

員数限界と価格弾性効果

 

 

 

キャプティブか否か