芝浦メカトロニクス1Q決算(8月6日)

決算1Q発表85日の翌日の86日、HPから資料掲示で社長より音声によるプレゼン配信。本決算では、非開示だった通期計画を開示。次期中計は、コロナや米中摩擦など影響勘案後に開示のようだ。できれば、トップの映像が欲しい。

業績1Qはコロナ影響、通期は横ばい圏

 決算1Qは受注88億円、売上99億円、OP3.1億円、NP0.7億円、やや税負担大。セグメント別には、ファインメカがFPDSPE好調で増収増益、メカトロが中小型パネル向けとモバイルデバイス後工程が低調で、減収減益、流通は減収赤字拡大。受注はq/qではメカトロ増加、ファイン減。

 通期は、受注NA、売上460億円、OP30億円、NP19.5億円、ROE9.5%を開示。SPEFPDも業界は数%成長前提で妥当なところ。

中計への示唆~アルバックとの比較

 次期中計開示は秋以降だろうが、既に公開されているキーワードは、グローバルニッチトップ、利益率向上、SPE拡大、ものづくりから価値づくりへ、であろう。