中国の生成AI「ディープシーク」の話題がここ数日持ち切りだ。同社の生成AIモデルR1がチャットGPTを凌ぐ性能で開発コストが1/10と報じられたが、その仕組みは「蒸留」という既存のAIモデルが出力するデータを使うとされたが、要はコピペあるいはデータ不正利用ということが判明してきた。更に正答率17%等とミスが多く、中国製らしく、天安門事件などは答えないらしい。
開発コストも、高級シリコンバレーのエンジニアとそうでない中国人と数倍は異なるだろうし、コストの内訳がどこまで入っているか不明だ。天才なら一瞬で開発するかもしれない。データやチップも不正な入手なら安くて当然である。日本のR&D費用も同業種でも会社により基準が異なる。年収1億円を貰うべき若き天才エンジニアが20代なら数百万円の人件費かもしれないのである。
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前稿で、このディープシークがヘッジファンドグループに属すると指摘した。