政策は本音派と建前派、ロビイスト時代か

世界の政治は理想主義国際協調から各国のそれぞれ国内重視の本音を語り、それを国民も支持するようである。ある意味、政策はトランプのような本音派、欧州系の建前派に分かれてきたともいえる。ネットやYouTube等は前者に共鳴するものも多く、既存マスコミは後者が多いような気がする。オバマは理想を語ったが、実際には戦争が起きたし、バイデンも同様だ。トランプは、過激な言動だが戦争回避であり、実際はディール金儲けが第一だ。欧州は理想、共通善をアッピールするが実際は自身らの利益である。