熊本と東京の生活1ヶ月

熊本大学半導体・デジタル研究教育機構卓越教授としての勤務が1ヶ月経過した。隔週で東京オフィスと熊本の黒髪キャンパスの生活を心配して頂いたが、お陰様で快適に過ごしている。大学関係者も親切で優秀、キャンパスは緑豊かで、旧制五高の伝統ある建物も素晴らしい。熊本での宿泊施設はキャンパス内の「くすのき会館」を二泊三日か三泊四日で利用しているが快適だ。食事は昼は弁当、夜は、宴会が無い場合は、生協かコンビニ(これが唯一の欠点)、キャンパス内は適度に広いので一日の歩数は、これまで3000~5000歩だったのが、7000~1万歩になっており、授業は夕方に終わるので夜中には寝て(これまでは授業が終わるのが22時過ぎなので、毎日の帰宅が夜中で就寝は2－3時が普通だった)、朝は7時に起きるので、極めて健康的である。