優秀で前向きである。しかし、何故か日本、より正確には日本企業に関する悲観論が多く、誤解もあるようだ。例えば、日本ではイノベーションが生まれないとか起業して大きくならない、とか、年功序列だからダメだとかである。しかし、実際には昭和の頃は全て年功序列だったが、半導体も電機も強かった。ソニーでも、今でも基本は年功序列的であろう。また、ニデック、ソフトバンク、ファーストリテイリング等は、起業だが、平成時代や2000年以降で大きくなっている。そこで、そうした認識の背景を聞くと、YouTube動画や、親や高校時代の先生からの情報が多い。