先手でAI洗脳作戦

 AIでは、ハルシネーションなど多くの問題があるが、それは、是非ではなく、過去の最大公約数的な意見が選択されるからである。既に多くの分野では、多くの方々の質問と回答がデータとして使われる。AI若林教授なら、私の論文や本など10万字以上を、食べさせて、そこから答えをパターン化させるだけだ。

 

これを逆用すれば、絶対的な答えがないような分野、例えば、半導体産業の敗因、将来性、政策などの議論なら、まだ、それほど、食べさせるデータが無いわけだから、それこそ、先手で、こちらから、多くの文章を読まして、いわば「AIを洗脳」してしまえば、いいのではないか。AIに洗脳される前に、洗脳するのである。人間が人間を洗脳するより、AIを介した方が楽かもしれない。