理系と文系の違いの本質は文化

 政府が文系学部定員を減らす方針や、今後、理系人材は不足、文系は過剰などの予測もある中で、文系の学者や評論家から「反論」も出ている。AI時代こそ、文系学問分野である人文知が必要というものである。人文知は武器になる (文春新書 1529) | 山口 , 深井 龍之介 | | 通販 | Amazon

また、今や理文の区別が今やナンセンスとかの主張は同意できる面も多い。しかし、多くの理文の議論は、知識そのものを議論し、知識を体得するフレームワーク、もっと言えば、文化や作法の議論はない。

 

理系と文系の差異の本質は、知識でなく、フレームワークや文化や作法の差異である。それは、実際に組織の中で経験しないとわからない。