6月2日にWSTS春季数字が発表された。2025年実績は7724億$(+23%)→7956億$(+26%)と大きく上振れ、2026年予測は9755億$(+26%)→15112億$(+90%)と大きく上方修正。20260602WSTS.pdf
この1兆$はこれまで2030年に達成とみられていた。半導体市場成長率としては、1995年の+42%の最高値を一気に上回る。AI向けの半導体は2024年に立ち上がり、当初は学習機能が中心で、GPUやHBMに需要が集中したが、足元は回答を導く推論向け半導体を求める動きが強まり、推論に適したCPUやNAND型フラッシュメモリーにも需要の裾野が広がる。26年予測ではGPUやCPUなどロジック半導体が37%増の4113億$、メモリーが3.5倍の8039億$ドルと大きく伸びる。ディスクリートやオプト、アナログは10%前後である。半導体市場の成長率過去最高、26年90%に 初の1兆ドル突破 - 日本経済新聞
