生成AIは経営学の理論や戦略なるものも変えつつある。既に、O/C戦略は、生成AIにより、データとアルゴリズムを分離できるので、どちらかをオープン、どちらかをクローズにできる。これを巧みに利用したと言えるのが、サムスンのインバーテンションマスクと蒸着、アップルのOLED素子によるパネルの画質コントロールであり、研究イノベーション学会で発表した。
これから、変えるのは、設計アーキテクチャ論での摺合せとモジュラーの関係だろう。生成AIにより(あるいは量子コンピュータが向いているかもしれないが)、あらゆる摺合せを高速でこなしていけば、もはやモジュラーとの差異は無くなるか、連続的なものであり、数値的な基準が必要である(これについては、経営重心論でのジャパンストライクゾーンとの関係で数値化し研究イノベーション学会で発表)。
ここから、重要なインプリケーションは、日本が得意とされる摺合せによる競争優位が無くなり、複雑系で動的かつ化学反応的・不可逆・過渡的な領域以外は難しいかもしれない。
