富士通の中計(9月26日)視聴した印象

 

去る926日に新社長の時田氏による経営説明会が開催されたが、残念ながら所用で参加できず、HPで視聴(プレゼンは動画、質疑は要旨を文書で開示)、印象を記す。参加したセルサイドアナリスト等によれば、社長のプレゼンは、新しい富士通を意識して、ノータイ、Tシャツにジャケットというラフな姿で演出したが、慣れず緊張の様子だった上、目玉と具体性に欠けたせいか、あまり印象は良くなかったようだ。その後、30日にセルサイド向けのスモールミーティングを実施、少し印象は改善したようだ。

 

 

ITからDX

 

今後の富士通は、DXを推し進めるというのが大きなメッセージだが、経営方針内容や目標数字は、コアのテクソリ事業で、売上3.5兆円、OPM10%など(従来は、M&A除くベースで売上3.15兆円)、など、従来路線の踏襲で、サプライズは無かった。

 

 

 

DXコンサル新会社

 

発表済だが、DXのコンサル会社を設立、2022年度に売上3000億円、2000人。現在は500人、富士通総研も含め、内外から人材獲得。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48377030Y9A800C1916M00/

 

 

 

総括なく、他社と比較感がなく、スピードは遅く、トップ交替は早い

 富士通に限らないが、多くの問題がある中計説明会だった。