第2回合同連携シンポジウム報告(10月6日@理科大冨士見キャンパス)

 

106日に、学外の著名な有識者、学識者を冨士見キャンパスに招き、第2回目となる合同連携シンポジウムを開催、雨の中、100名を超える多数の方々が参加した。

 

 

シンポジウムは、3部構成であり、冒頭、小生が挨拶、1部は、「ベーシックレポートアワードと良きレポートとは」、2部は、「フィンテックを考える」、3部は、「あるべきビジネススクールとは」である。

 

 

1部:『ベーシックレポートアワード』の発表とパネルディスカッション(13時~1450分)

 

まず、バリュークリエイト代表取締役社長の佐藤明氏、農林中金バリューインベストメンツ常務取締役の奥野一成氏、みさき投資インベストメント・オフィサーの槙野尚氏、理科大MOTの若林秀樹教授の4志で結成された「ベーシックレポートアワードコミッティ」により、「ベーシックレポートアワード(BRA)」の優秀レポートの受賞者発表、表彰式を開催し、その後、パネルディスカッション。受賞者の一覧と受賞レポートはこちらのサイトに掲示中。http://www.valuecreate.net/news/page.php?id=787

 

 

コーディネーターは、佐藤明(バリュークリエイト代表取締役、BRACメンバー)、パネラーは、奥野一成(農林中金バリューインベストメンツ常務、BRACメンバー)、槙野尚(みさき投資、BRACメンバー)、藤野英人(レオスキャピタルワークス社長)、渡辺英克(みずほ証券エクイティ調査部長、中央大学大学院ビジネススクール教授)、若林秀樹(理科大大学院MOT専攻長、教授、BRACメンバー)である。

 

 

2部:『フィンテックを考える』に関する鼎談(15時~16時)

講演者&パネラーは、藤末健三(参議院議員、清華大学客員教授など)、三輪純平(金融庁フィンテック室長)、コーディネーターは、ロバート・アラン・フェルドマン(理科大大学院MOT教授、モルガンスタンレー証券エコノミスト)である。

3部:『あるべきビジネススクールとは』に関するパネルディスカッション(16時~1750分)

 

『あるべきビジネススクールとは?』を主題に『ビジネススクールのあり方』を多種多様な視点・立場から徹底議論した。

 

パネラーは、藤末健三(参議院議員、清華大学客員教授など)藤野英人(レオスキャピタルワークス社長)、岩澤誠一郎(名古屋商大大学院ビジネススクール教授、経済学部長)、肥塚浩(立命館大学大学院ビジネススクール研究科長、教授)、コーディネーターは、若林秀樹(理科大大学院MOT専攻長、教授)。