還暦、本厄ど真ん中

 

先月、1126日に、還暦を迎えた。非常に違和感のある妙な気分である。

 

 

 

思えば、IC1958年生まれ、自身より1年早いが、IC産業も昨年が還暦だ。1年ずれるが、私の厄年と半導体産業のマイナス成長はほぼリンクしている。その意味でも、自身は半導体と共に成長させて頂き、ダイナミックな人生を享受しているのだろう。