半導体Step3の真の狙いは量子コンピュータではないかと妄想する

量子コンピュータが注目されており、その基本原理や応用分野についての記述は多いが、ハードウェアや部材について、そのサプライチェーンについて、記載は少ない。量子コンピュータが、どの位、量産されるのかは不明だが、産業として離陸するなら、そのサプライチェーンを、そろそろ考える時期ではある。量子コンピュータで最も進んでいるのは、IBMであり、超電導型が有力らしい。そのIBMの拠点が、少なくとも、日本に2カ所あり、IBM Quantum –東京大学コラボレーションセンターが東大本郷(正確には浅野に、日本で初めての量子システム・テストベッドが設置)に、「新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター」では、商用量子コンピュータ IBM Quantum System OneFalcon」が稼働している。

 ニューススイッチが、中身はまだだが、興味深く鋭い記事を載せており、