年末年始の読書

年末年始というより、10月末から年始になるが、一般書で、既に紹介したものも含め、読んだものを紹介したい(順不動)。熟読といういうより、斜め読みに近いものもある。これは、既に知っている話は熟読不要、難しい話は、そもそも理解不能(必要があれば、原典や初心者向けを熟読)であり、その間の知識の理解が重要だからだ。実は、これらよりも、社会人学生のグラデュエーションペーパー主査分が8(510万字、100ページ)と副査分が5本、1年生が15本は熟読し査読しており、また、それに関連して、50本以上かなりの数の先行研究となる論文等は読んでいる。買ったが読んでない本も多いが省く。

自分のやり方として、同じジャンルでなければ、複数を同時進行で読む。同じジャンルであれば、連続して読む、としている。

 

やはり、外国人はユニークである。最近のノウハウ本は、斜め読みで、中身がなければ、時間の無駄であり、読まない勇気も必要だ。