NEDOなど、学内の大学発ベンチャー、更にJUAAの審査委員は、貴重な勉強の場

数年前から、NEDOなど審査委員をさせて頂いている。半導体やエレクトロニクスの技術権威である錚々たるメンバーに交じって、光栄なことだ。自身は、産業や企業動向も含め、実社会に近い視点から俯瞰できる点で貢献しているつもりだ。評価に際しては、質問票を提出、ヒヤリングをして、質問や確認をし、採点に関し、コメントも必要であり、各社の膨大なマル秘資料も含め、予習復習も含め、相当な勉強が必要である。また、質疑や議論も勉強になる。