政府統計が変わる、ジャパンダッシュボード立上げ

政府は2025年末にGDP統計を大幅改定するようだ。そこでそのインパクトを西村清彦氏、肥後雅博氏が経済教室で興味深い研究成果を経済教室で述べている。すなわち「企業捕捉率を高めると20GDP14兆円増加、ソフトウエアや建設投資の上振れ大きく、IT投資が大幅に上振れする。GDP過小評価が過去10年間で生じてきたとすれば、その是正により年平均成長率は0.3%ポイント上振れる。この場合、日本の潜在成長率が0%半ばにとどまることから、成長力の評価にも大きな影響を及ぼすことになる」

 これまでMOT授業でこうした経済統計の問題点は紹介してきたが、まさに、そうした統計で間違った政策が成され、国民が間違った認識をして活力を削がれていたなら大問題だ。