メールを使わないZ世代が台頭するとメルアドも名刺も消えるか

Z世代も、前向きだし、熱心だ。それは熊本大学の1年生を教えて再認識した。ただ、もちろん大きな差異もある。それはメールの使用である。高校までは、メール等を使わないだろうし、これからは不明だが、院生も同様の傾向だ。授業の連絡や先日のJEITA半導体部会次世代人材クロストークの連絡では、メールが反ってこず、大変だった。自分らの連絡はSNSその他であろう。しかし丁寧に、企業と業務や連絡はメールだと指摘すると使うようになった。このやり取りの過程で、教員や事務職員からも、Z世代はメールを使わないのだという。

いまもなお、日本では名刺があり、組織に入るとメルアドを貰う。いわば、メルアドがあることが組織に所属の証でもある。メルアドが無ければ、購買や参加もできない。相手に貰った名刺のメルアドに送って、エラーがあると怪しいと思うだろう。

しかし、Z世代が主流になると、メルアドでなく、QRコード、更に生体認証になっていくのだろうか。