色々、巨額の資金をかけ社会実装を目指すNEDOプロジェクトに関わっており、そこでの一つの面白い問は、もし、ノーベル賞をとりそうだが、社会実装はかなり先になりそうな、研究があった場合、どう扱うかである。NEDOに限らず、審査や評価(プロジェクト採択だけでなく、表彰も)には、目的適合性がある。いくら、学術的に素晴らしくても目的が違えばダメである。それはアカデミア一筋の先生も解っているのだが、どうしても学術的に素晴らしいそうなものに甘くなる。とはいえ、実用化が先でビジネスになりにくいテーマは経産省でなく文科省ということになる。
元日経の津田氏が面白い分析をしている。過去のノーベル賞の半導体デバイスである。
半導体の温故知新(5)――ノーベル賞を受賞した半導体デバイスは実用的か:津田建二の技術解説コラム【歴史編】 - EDN Japan
