九州産業展での活気と違和感

 先週、福岡で開催された九州産業展(九州半導体産業展と九州次世代物流展)で講演、参加した。今年で2回目、半導体の盛り上がりを受け、ものづくり企業を中心とした産業展であり九大や福岡の関係が主催、昨年は7千人、今年は、二日間で1.3万人が集まった。九州各県および山口県の半導体・デジタルの推進団体、海外では、台湾ITRI、韓国貿易推進団体、チェコ、大学では九州工大のCRセンター、東芝や三菱電機など電機メーカー、半導体関連では、デバイスは、ロームアポロや日清紡マイクロデバイス福岡(ただし福岡県ブース)の他、アムコーなどOSAT、装置や材料では、東京精密や日本電子、日本特殊陶業などである。大手や前工程より中堅や後工程が多く、セミコンジャパンと異なる。むしろ、CKD等の部品メーカー、田中貴金属、住田光学ガラス、カンケンテクノ、フジキン、上村工業、ハマダレクテックやイノテック等が参加していた。講演では、甘利明先生、黒田先生、木村熊本県知事、服部福岡県知事、経産省清水情産課長、ITRIなど、企業からはソニーセミコンダクタやマイクロンメモリジャパン、アムコー等、自身も含めて、100名以上の聴衆、また懇親会も多数の参加者で熱気に驚いた。学生ウェルカム展示があり、高校生なども参加していた。