ノーベル賞受賞者の出身高校所在地別ランキング

 今年もノーベル賞発表があった(あとは経済学賞だが正確にはノーベル賞ではない)。出身大学別が話題になり、京大が自然科学では優位である。ただ、これも出身大学の学士か修士か博士で異なり、博士では東大がトップ、修士では京大がトップで東大と名大が同ランクである。学士の出身大学では、国立大学のみであり。旧帝大では、阪大がなく、修士博士を含めても九大が無い。私学では理科大が修士博士であるのみであり、早慶が無い。実力はもちろんだが、人脈による部分が多く、グループの1人がとると、その関係者のチャンスが大きくなる。特に大学院ではそうであろう。

 それよりも、今回の受賞で、これまでも指摘されてきたが、その出身地あるいは出身高校に注目が集まっている。これまでの受賞者で、高校はほぼ全てが公立高であり、私学は2名、国立は(附属など)1名に過ぎず、いわゆる東大京大医学部などの合格ランキングでの上位高(開成、筑駒、麻布)などは皆無である。