日本の大学も高校生の減少、高度人材採用もあり人件費アップ、更に物価高もあり、採算が厳しいようだ。附属病院も以前は安定収益だったが今は赤字で厳しい。大学はビジネスでは無いものの、ビジネスもしているし、また、あまりに採算が厳しいと、合併や廃校だろう。もちろん、その前に、研究教育は忘れずに色々な可能性を模索し経営を見直すべきだろう。もちろん、国立と公立、私立、マンモス校と小規模校、理系と文系、また医学部病院の有無でも異なる。ガバナンスでは、私学では民間企業に似た仕組みを導入、URA的な組織は株式会社化している。理科大では資金運用も盛んである。東大は債券を発行した。
大学のビジネスモデルや経営については多くの先行研究がある。ここでは、コスト構造から、あるべきビジネスモデルを考える。これについても、下記のような研究がある。
