トランプ関税で揺れた今年度の企業決算は12日現在、山場を越えた。会計問題で揺れるニデックは、決算発表延期であった。AIやデーターセンタなどは、上方修正が多い。その中で、非上場となった東芝、国際電気が好調のようだ。
東芝は、13日午後以降だろうが、1Q決算でも好調で、重電インフラや防衛関連、データーセンタ向けHDDなどが追い風である。
国際電気は、日清紡HD傘下だが既に7日に公表されている。3Q累計で売上564億円、OP72億円と前年比大幅増である。日立国際電気時代は、カーブアウトされたKOKUSAI ELECTRICの成膜を含んでいたが、無線インフラ部門だけでは概ね50億円水準であり、過去最高レベルである。防衛関係も好調なのだろう。2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
