台湾5欠と日本3欠(速欠、志欠、縁欠)

 台湾5欠は有名だ。半導体成長に欠けているリソースが、5つあり、水、電力、土地、現場の作業者、高度人材、だが、これに、ごみ処理場も含め、6欠とする説もある。さらに、今後はデータセンタやレアアースも足りないだろう。また、出生率は0.8であり、人材では若者不足が大きい。今後は金融インフラも不足するかもしれない。そこで、8欠、9欠かもしれない。いずれにしても、面積、人口としては、小国としての課題である。データセンタには、水、電力、土地も重要で共通している。日本も、少子高齢化で高度人材であれ、作業者であれ、人材不足は大きい問題だ。しかし、水や電力、土地は相対的には恵まれている。台湾と人口と面積、地形的にも似ている九州と比べると、出生率は1.2であり、また、電力や水は豊富である。

しかし、台湾はスピード()、スピリット()、ネットワーク()が素晴らしい。この3つの要素は日本が半導体やスタートアップ立ち上げる上で欠けている。ネットワークという意味は人脈や、横グシ、人間関係でのホウレンソウや他者を上手く使い繋がり、GiveTakeする力である。グループワークでも重要である。この中で、スピリットとネットワークは、かつては日本もあったが、最近は問題である。