名刺とHPにみる企業文化

 企業の中身や文化を知る最初の入り口はHPだが、個人なら、それは名刺であり、いわば名刺はリアルHPである。それゆえ、名刺を見れば、組織の文化、あるいは、当人の気質が露わにわかる。HPは様々なページにとび、更新でき、構造が複雑、重層的だが、名刺は1面、裏も入れれば2面だけだ。そこに、どういう情報を盛り込むか、その選択基準で価値観や文化風土が、HPより明確に出てくる。

 表だけか裏もあるか(英語が多いが広告宣伝だったりする)どうか、紙の形は通常は長方形だが正方形や四辺にRがついている(女性など)、カラフルかモノクロか、字体、ロゴの有無、肩書がシンプルなもの、あれこれと多いもの、顔写真あり、名前だけのもの(政治家など)、住所が無いもの(役所のトップや、たまに学長、大企業トップ)、折紙状のものと様々だ。最近多いのは、QRコードやLINEコード付き、である。